ニキビの内部には多様な菌が生息していることを遺伝子レベルで解明

日本メナード化粧品株式会社、藤田医科大学との共同研究によって、ニキビ内部の菌の構成を遺伝子レベルで解析した結果、個々人で菌の構成が異なり、ニキビ内部には多様な菌が生息していることがわかりました。
今後は網羅的な微生物の遺伝子解析技術を様々な産業用途で利用するための基盤として、
受託分析サービスに活用してまいります。

詳細は以下のプレスリリースをご確認ください。

【日本メナード化粧品株式会社 プレスリリース】

【藤田医科大学 プレスリリース】

【株式会社ニップン プレスリリース】

■本研究成果
The microbiome in comedonal contents of inflammatory acne vulgaris is composed of an overgrowth of Cutibacterium spp. and other cutaneous microorganisms

■皮膚表面とニキビ内部の菌叢の違い

■皮膚表面・ニキビ内部における細菌の多様性

■過去の日本メナード株式会社との共同研究(皮膚常在菌キットの開発)
https://fasmac.co.jp/category_info/9990

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