抗体配列シーケンス解析

抗体可変領域のアミノ酸配列を取得し、組換え抗体の作製をサポートいたします。
ハイブリドーマに発現するマウスIgG遺伝子の可変配列を5’RACE法により増幅し、ナノポアシーケンサーで配列を決定いたします。
提供物 ハイブリドーマ totalRNA 1 μg (100 ng/µL以上)または細胞ペレット1×10^6 cells
納品物 抗体可変領域配列、CDR配列情報、検出リードカウント
(ナノポアシーケンサーのrawデータは含みません)
価格 お問い合わせください
納期 2~3週間
その他オプション作業を承ることも可能ですので、ご相談ください。
  • ・マウスIgG以外の抗体
  • ・抗体発現ベクターの作製
注意事項
※可変領域配列の良好な増幅が見られない場合には解析を中止させていただくことがあります。
※ハイブリドーマ株によっては複数種類のIgG遺伝子配列が検出されることがあります。
※解析結果をもとに作製した組み換え抗体が抗原に結合することを必ずしも保証するものではありません。

お問い合わせ
株式会社ファスマック
TEL: 046-280-5967