カビ毒検査
カビの代謝産物として生産される毒素の総称をカビ毒と言います。 慢性毒性、特に発がん性を示すものが多く、穀類、豆類、種子類、香辛料などに多く発生します。 現在、食品衛生法上ではアフラトキシンB1、パツリン、デオキシニバレノールがモニタリングの必須項目とされています。
必須項目以外の多くのカビ毒にも対応可能です。御社の品質管理にお役立て下さい。
検査項目
項目 | 定量限界 | 検査必要量 | 分析法 | 納期 |
---|---|---|---|---|
アフラトキシンB1 | 1ppb | 100g~ | LC/MSMS | 7~9営業日 |
アフラトキシンB2 | 1ppb | |||
アフラトキシンG1 | 1ppb | |||
アフラトキシンG2 | 1ppb | |||
アフラトキシンM1 | 0.05ppb | 9~12営業日 | ||
フモニシンB1 | 10ppb | 7~9営業日 | ||
フモニシンB2 | 10ppb | |||
ゼアラレノン | 10ppb | |||
デオキシニバレノール | 100ppb | |||
ニバレノール | 100ppb | |||
オクラトキシンA | 0.5ppb | |||
オクラトキシンB | 0.5ppb | |||
T-2トキシン | 10ppb | |||
HT-2トキシン | 10ppb | |||
パツリン | 10ppb |
※検体量が少ない場合は別途ご相談下さい。
依頼書および検体送付先
依頼書のダウンロードはコチラ 検査依頼書に必要事項を記入し、試料に添付して、宅配便で下記住所宛にお送り下さい。
腐りやすいものは、クール宅配便をご利用下さい。
送付量は1検査あたり最低100gをお願い致します。
検体量が少ない場合は別途ご相談下さい。
【送付先】
〒243-0041
神奈川県厚木市緑ヶ丘5-1-3
株式会社ファスマック遺伝子検査事業部宛
TEL:046-295-8787
FAX:046-294-3738
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