DNAシーケンス解析 Primer Walkingによる全長解析について

ノーマル解析において全長片鎖、もしくは全長両鎖解析をご希望の場合にPrimer Walkingにて全長解析を行います。 結果につきましては2~3営業日ごとに最新のcontigデータをご提供いたします。 また、予想される既知配列をご提供いただくことで、既知配列よりプライマーを設計し解析をすることも可能です。(この場合納期が短縮される場合がございます)

■追加料金について

解析数分の料金+弊社にて設計・合成したプライマー合成料金をご請求いたします。

■プライマーについて

前の解析で得られた配列データより、通常約500base間隔でプライマーを設計し、次の解析を行います。
(配列によっては400base以前、600base以降に設計することもございます)
解析終了後は印刷物と共にお客様へお届けいたします。

■全長片鎖解析

両側からの配列データがつながった時点で解析終了となります。

〈お見積り例-1〉

Plasmid DNA中、2.5kbpのInsert領域について、初回の解析にユニバーサルプライマーを用いて全長片鎖解析を行った場合(上図参照)
● 解析料金 ¥6,500 × 6 解析 = ¥39,000
● プライマー合成 \3,000 × 4 本 = ¥12,000
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合計 ¥51,000 (税抜)
※1解析あたり500baseで換算しております。

■全長両鎖解析

片鎖解析と同様に読み進めますが、両側からの解析共に全長を読み終えるまで解析を進めます。
全長を最低2解析読みますので、解析精度が非常に高い方法となります。

〈お見積り例-2〉

Plasmid DNA中3kbpのInsert領域について、初回の解析にユニバーサルプライマーを用いて全長両鎖解析を行った場合(上図参照)
● 解析料金 ¥6,500 × 12 解析 = ¥78,000
● プライマー合成 ¥3,000 × 10 本 = ¥30,000
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合計 ¥108,000 (税抜)
※1解析あたり500baseで換算しております。

■波形データが得られない場合

連続配列や高次構造の形成などが存在し、片側からの解析が困難となった場合には、良好な結果の得られている側からのみ解析を進めさせていただきます。
同様の理由により、反応条件の変更や、プライマーの再設計を行っても、両側からの解析共に進めることができない場合もございます。
2回プライマーを設計しても良好な結果が得られない場合には、お客様とご相談の上、解析を終了とさせていただくこともございますので、予めご了承ください。