タンパク質発現/精製 ~発現確認試験~

タンパク質発現確認試験(発現宿主 大腸菌)

構築したプラスミドベクターから目的のタンパク質が発現するかどうかを2つの発現条件で確認します。異なる種類の発現ベクター間や、遺伝子配列の違いによる発現量、可溶性、分子量の比較も可能です。

試験内容

プラスミドベクターを大腸菌に形質転換して下記条件でタンパク質の発現、解析を行います。なおプラスミドベクターは弊社の人工遺伝子サービスで構築したものに限ります。
培養スケール 10ml
培地 LB培地
発現条件 37℃ 4時間、27℃ 20時間
解析方法 SDS-PAGE、CBB染色
価格 4万円(税別)/ベクター1種類につき
納期 10営業日
納品物
解析結果報告書
(タンパク質サンプルの納品はいたしません)
His、GST、Flag等のタグを用いた簡易精製、ウェスタンブロットも別途承ります。ご相談ください。

試験結果例

発現確認試験_試験結果例
目的タンパク質の発現プラスミドベクターを大腸菌に導入してIPTGで発現誘導を行った後、細胞を破砕してSDS-PAGE、CBB染色を行った。37℃で発現させた場合は目的タンパク質のほとんどが不溶性画分に発現している。一方、27℃では可溶性画分に多く発現していた。 このことから、このタンパク質では27℃で発現を行うことで可溶性タンパク質を多く得ることが出来ることが確認できた。
*N–発現誘導前

お問い合わせ

株式会社 ファスマック
バイオ研究支援事業部 タンパク質発現/精製担当
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