人工遺伝子合成 ご依頼の流れ

1. 人工遺伝子合成サービスお見積り依頼書のダウンロードをお願いいたします。

※DNA/RNA受託合成のお見積につきましては、上記の依頼書にて対応しておりません。
お手数ではございますが、 dnasupport@fasmac.co.jp までメールにてご依頼をお願いいたします。

2. 配列等の必要事項をご記入いただき、gene@fasmac.co.jp 宛へご送付ください。

3. 弊社にてご依頼配列の合成可否および困難性を精査し、お見積りを作成いたします。

4. お見積りをお客様にご確認のうえ、ご注文いただける場合はその旨のご返信をお願いいたします。

<合成配列の精査について>

ご依頼いただきました合成配列について、GC含量の偏り、繰り返し配列、連続の配列の有無の点から合成の困難性を判断いたします。 配列によっては合成をお断りさせていただく場合もございます。 合成は可能だが難しいことが予想される配列について、特急コースでお受けできない場合や標準コースであっても追加料金が発生する場合がございます。

<コドンの最適化について>

コドンの最適化の目的は二つあります。一つは目的のタンパク質の発現量を高めることですが、もう一つは遺伝子合成を容易にすることです。
合成する塩基配列が連続配列やGC含量の偏りがある場合、合成が困難であることが予想されます。
この場合、コドンの最適化を行うことによって合成を容易にできる可能性がございます。 合成が難しく特急コースでお受けできない場合や追加料金が必要な配列であっても、コドンの最適化を行うことによって特急コースでお受け可能となる場合や追加料金が発生しなくなる場合がございますので、是非ともご活用願います。 コドンの最適化については無料で行っており、最適化の結果はお見積りに添付いたします。
コドンの最適化を行うにあたっては、対象生物の学名と最適化後の配列内に存在してはならない制限酵素サイトをご指定していただく必要がございます。 対象生物はメジャーな生物種はもちろん対応可能ですが、マイナーな生物でも基本的に対応可能です。対象生物の学名をご記入ください。
コドンの最適化での依頼生物種の割合

<クローニングベクターについて>

合成した人工遺伝子は、pUCFaベクター(アンピシリン耐性)にクローニングいたします。
pUC19を改変して余分な制限酵素サイトを削除した使いやすいベクターです。
合成したい遺伝子配列の末端にご希望の制限酵素サイトやプロモーター配列を付加してご依頼ください。
また、pUC19ベクターや同種のカナマイシン耐性ベクターもご希望により無料で選択いただけます。
その他のベクターへの挿入は指定ベクターへのサブクローニングとして有料にて承ります。